神秘なヒマラヤに　　魅せられて

新しいトレッキング！　　　　　　　　　　　　　　
エベレストが大きく見える丘へ
　
　
　
　年齢・体力よりも行きたいという気持ちがもっと大事！

本日ご紹介する写真は、オフシーズンがんばるポーターたち！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

場所：標高２８００ｍ
撮影者：浅原明男
　　　　　　　　　　　　　

ポーターたちの逞しさ！：

トレッキング中いろんなポーターに出会うことがある。
もちろん私たちの荷物を持つスタッフもポーターであるが。

ヒマラヤのポーターはダンプカーのように逞しく、１００ｋｇを超える荷物を
一生懸命運ぶ。

今回トレッキング中にこんな荷物を運んでいるポーターに出会った。
すぐさま写真をパシャ！

びっくり仰天である。



ベニヤ板を何枚も合わせて運ぶ。およそ７０ｋｇらしい。



どこかでロッジを作っているのだろう。仲間と一緒に隊列を組んで。
風が吹くと本当に大変である。



屋根に使用するトタンを運んでいる。背丈より長いから運びづらい。



ロッジの依頼でルクラで買い物をして、ロッジまで運ぶポーター
約８０ｋｇの荷物を背負っている。




山のお肉屋さん。水牛の肉を一生懸命運んでいる。
どこでも商売ができるよう、小さい秤を籠の中に入れている。
この荷物も７０ｋｇ。



水力発電の際に使う導管を運んでいる。重さ６０ｋｇ。
何本も運んで、建設予定地で繋ぐ。
ヒマラヤの水力発電はすべてハンドメイドなのだ！

ヒマラヤ専門ガイド　浅原明男が撮影しました。

　



ヒマラヤトレッキング専門のサパナ